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前記事の補足

前記事で、私の気持ちの変化を確信した時が
わかったような気がした。

それは、先日の母との電話の時。
母は大抵、電話の最後でこう言う。
「声が聞けて良かった。たまには電話しなさいよ。」
それを聞いた時の私の感じ方の
それまでとの違いを感じた時だと思う。

今回の電話は、こちらから贈った父の日の贈り物が
実家に着いたよ、という連絡。
父の日、母の日には、こちらから贈り物をしている。
これは、私達夫婦がめったに私の実家に帰らないことを
妻が気にしてのこと。

逆に年に数回、実家から果物が贈られてくる。
これは、私が実家にいた頃、果物好きの私が、
産地から取り寄せていたことの名残り。
送付先は実家のままになっていて、
そのまま毎年、実家にも送られるし、
私の自宅にも送られるようにしてもらった。
そして、送られてきた時は、こちらから実家に連絡する。

しばらく、実家と音信不通にしていた時は、
妻が連絡してくれていた。

このイベント事以外で連絡をすることは、まずない。
音信不通を解いたとは言っても、
話をしたくない気持ちが大きく変わった訳ではない。
だから、母は「電話しなさい」と言うのだろう。

それを聞いた私は、嫌な思いをしていた。
やっと電話が終わると思った時に、
何でそういうこと言うかなー、と。
ますます連絡は遠のく。

ところが、今回、それを聞いた時に、
あー、母は私の声を聞いて喜んでいたんだ、
心待ちにしているんだ、
と感じた。
この瞬間に、私の気持ちは、
それまでの方向とは180度方向転換したことを
感じたのだと思う。

実際は、じわじわと変わっていった筈だけど、
それに気づいたのがその時だったと思う。

私は気づいたのだと思う。
母だけが一方的に悪く、
私は被害者であるというのは間違いだと。
私の吐く暴言を母が受けるのは当然、
というのも間違いだと。
お互いに人間だから、良い時も悪い時もあった。
ただ、それだけ。
悪いのは、かたよった見方しかできない心だと。
そして、私が吐き続けた暴言だけが残った。

相手が明らかに悪いという訳でもないのに、
吐き続けた暴言をそのままにしておくことはできない。
謝りたい。

幸い、両親は健在で、私の想いを伝えることができる。
想いを伝えるだけが唯一の方法ではないかも知れない。
自分自身の納得が重要なのかも知れない。
私にとっては、想いを伝えることがそれに当たると思う。

親子の絆だけは絶対避けては通れない。
そこでつまずいた場合、
一生、心は晴れないのではないだろうか。
何かの形でしっかりと納得しなければ。

ACも親子の絆の問題の一つなのかも知れない。

私に降りかかった心の病や対人恐怖という症状は、
親子の間のわだかまりをいつまで放置しておくのか、
というメッセージのような気がする。
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テーマ : AC(アダルトチルドレン) - ジャンル : 心と身体

プロフィール

とれっく

Author:とれっく
40代の男性会社員です。幼い頃から説明できない不安といらだちを抱えてきました。最近、その根っこにACがあることを知り、ACからの回復を目指しています。広島県に住んで20年近いエセ広島人。

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